２０１６年８月３０日 ブドウジュースのお酒（第１弾）とパイナップルジュースのお酒（第１弾）を飲んでみる

ブドウジュースとパイナップルジュースを、Pilsener Blondeビールを仕込んだ後にできた澱を使って仕込んだのが８月１１日。
８月２５日にビン詰めして、昨日冷蔵庫に入れておいたのを飲んでみます。

まずはブドウジュースのお酒から。
色はブドウジュースと変わりませんね。
ビン詰めの時に紫色の澱を、気づかずに入れてしまったので、味は少し心配。


グラスに注いでも泡は立ちません。
味は、甘くなく、すっきりとしています。澱の臭さもありません。
ただ、アルコール度が物足りない気がします。
ビールと同じくらいでしょうか。


まあ、また作っても良いな。

次にパイナップルジュースのお酒。
色はやはりジュースの色。
こちらは、澱は気をつけてペットボトルに入れないようにしました（色が分かりやすかった）。


グラスに注いだところ。
泡は出ません。


味は、まあ悪く無いけど、これといってインパクトも無い感じ。
甘くはありません。
パイナップルの感じは少ししますが。
やはりアルコールが足りない感じ。
もしくは、ビン詰め時に砂糖を入れて炭酸を増やすか。

２０１６年８月３０日 シードル第４弾（ビール酵母仕込み）のビン詰め

８月１９日に仕込んだ、シードル第４弾の二本のうち、Pilsener Blondeビールの澱（以後ビール酵母）で仕込んだ方の泡が出なくなったので、ビン詰めします。

これを５００ミリリットルのペットボトル２本に移し変えます。
どうやら澱が混ざるとおいしくないらしいので、少しもったいないですが、なるべく澱を移さないようにします。


第３弾はビン詰めの時に砂糖を入れなかったのですが、今回は砂糖を５００ミリリットルのペットボトルに小さじ一杯ずつ砂糖を入れます。
一番左は、底に溜まった澱です。
次に何か仕込む時につかいましょう。水と砂糖を足して発酵させます。

２０１６年８月２９日 シードル第６弾の仕込み

シードルは、第１弾と第２弾があまりおいしくできませんでした（イーストを使ったせいか？）。

第３弾は、
８月１４日　仕込み（酵母はPilsener Blondeの澱）
８月２７日　ビン詰め
で、今は常温で２次発酵中（といってもビン詰めの時に砂糖を加えなかったので２次発酵と言っていいのかどうか。

第４弾は、
８月１９日　仕込み（酵母はリンゴ酵母とPilsener Blondeの澱を１リットルずつ）
でまだ一次発酵中。

第５弾は、
８月２７日（一昨日か．．．）リンゴ酵母を使って仕込み、今泡が出始めたところ。

という中、第６弾を仕込みます。

リンゴジュース（１リットル１１２円×２本）と、リンゴ酵母（大きい容器は、８月１５日に完成したもの。小さい蜂蜜のビンは、８月１５日に酵母液から取り除いたリンゴがまだ使えるかと、水に漬けておいたのを８月２７日にリンゴを取り除いたやつ）。


リンゴ酵母は２００ミリリットル×２本分使いました。


リンゴ酵母も少なくなってしまったので、水を足して、砂糖を加えて、増産します。

２０１６年８月２９日 ブドウジュースのお酒第２弾

ブドウジュースのお酒の第１弾は、
８月１１日　仕込み（酵母はPinsener Blondeの澱）
８月２５日　ビン詰め
で、今冷蔵庫の中にあります。

８月２７日にブドウ酵母ができあがったので、ブドウジュースを買ってきて、ブドウジュースのお酒第２弾を仕込みます。

ブドウジュース（２２９円）、とブドウ酵母


ブドウジュース１リットルとブドウ酵母２００ミリリットルをペットボトルに入れて混ぜます。


ブドウ酵母が少なくなったので、水を足して、砂糖を加えて、酵母を増産しましょう。

２０１６年８月２８日 ビール第２弾Dry Lagerの試飲２

ビール第２弾のDry Lagerは、
７月３０日　仕込み
８月６日　　ビン詰め
８月２０日　試飲
でしたが、８月２０日の試飲時に味がPilsener Blondeとあまり変わらなかったので、一週間ほど飲まないでおきました。
再度試飲したところ、大分味が変わったような気がします。
Pilsener Blondeよりも、甘く軽くすっきりしたような感じです。

見た目はあんまり８月２０日と変わりませんが、色が少し薄くなったような感じがします。


泡立てた方がおいしい感じがします。

２０１６年８月２７日 シードル第３弾のビン詰め

８月１４日に仕込んだシードル第３弾をビン詰めします。

使った酵母はビール第１弾Pilsener Blondeの澱です。
左のはしばらく放っておいたので澄んでいますが、
右のは昨日ちょっと揺すってみたので、澱が浮いています。
まあ、いいや。


５００ミリリットル×４本。
一週間程常温で保存して、その後２日位冷蔵庫で保存してから飲んでみます。

２０１６年８月２７日 ビール第３弾のビン詰め

ビール第３弾Whispering Wheatは、８月１４日に仕込みました。
第１弾Pilsener Blonde、第２弾Dry Lagerは両方とも仕込んでから一週間でビン詰めしましたが、今回は２週間後にしてみました。

今日加えるのはこのプライミングシュガーのみ。
１２０ミリリットルのお湯で溶かして、電子レンジで３分間加熱。
その後冷やして常温くらいになったらポリ袋に入れます。


プライミングシュガーを入れたポリ袋に、サイフォンの原理を使って、一次発酵のポリ袋からウォートを移し変えます。
一次発酵のポリ袋の底に溜まった澱が入らないようにするのがコツらしいのですが、どこで止めるかが結構難しい。


その後サイフォンの原理を使って、ペットボトルにビン詰めします。
今回も５００ミリリットル×１９本。
二次発酵は３週間くらいが良いみたいです。


今回出た澱。
左が一次発酵ポリ袋、右が今日のポリ袋。

２０１６年８月２７日 シードル第５弾の仕込み

シードル第５弾を仕込みます。

リンゴジュース１リットル（２１０円）×２＋リンゴ酵母。


リンゴジュースにリンゴ酵母１００ミリリットルを混ぜて。


振った。１０日間位一次発酵で寝かせます。

２０１６年８月２７日 ブドウ酵母の完成

８月２４日にブドウを買ってきて水に浸して仕込んだ、ブドウ酵母の様子です。

しばらく放っておいたら表面に白いのがついていました。
何だかわかりませんが、とりあえず、発酵は終わりにします。


濾し器で濾して、ブドウを取り除いて液だけとりわけました。
今度ブドウジュースを仕込むときに、使ってみようと思います。

２０１６年８月２７日 リンゴ酵母の続き

８月５日に買ってきたリンゴを水につけて始めたリンゴ酵母作りは、８月１５日に漬かっていたリンゴを取り出して、酵母液を完成させました。ただ、漬かっていたリンゴがまだ元気そうだったので、水を加えて発酵するかどうか様子を見ていました。

リンゴはすっかり液に沈んでしまいましたので、もうこれ以上は発酵しないと思うので、リンゴを取り出して終わりにします。


リンゴ酵母液。

２０１６年８月２７日 ミード第３弾の仕込み

この前買ってきた蜂蜜５００グラムは、ミードの第１弾（飲んでしまった）と第２弾（依然発酵中）で使ってしまったので、別の蜂蜜を買ってきました。

今度は１キログラム（７１５円）。ミードが５リットル位できそうです。


仕込むのに使う酵母は、リンゴ酵母。


今回はペプシコーラが入っていた２．５リットルのペットボトルを使います。
左が２．５リットル。右のペットボトルは１．５リットルのミネラルウォーター。かなりでかい。


蜂蜜のビンを開けたところ。今回は半分の５００ミリリットル使います。


蜂蜜５００ミリリットル、水２リットル、リンゴ酵母を１００ミリリットル入れたところ。


これを振って混ぜたところ。


ミード第１弾は酵母を加えてから８日後にビン詰めしたのですが、まだ糖分が残っていたようなので、少し長めに一次発酵させます。ちなみにミード第２弾は仕込んでから１２日経ちますが、まだ泡が出ています。

２０１６年８月２５日 ブドウジュースとパイナップルジュースのお酒のビン詰め

８月１１日に、ブドウジュースとパイナップルジュースを買ってきて、ビールを作った時にできた澱で仕込んだやつをビン詰めします。

パイナップルジュースの方は、仕込んでから一週間くらいで泡が出なくなったのですが、ブドウジュースの方は昨日やっと泡が出なくなりました。

左の黒っぽいのがブドウジュース、右がパイナップルジュース。
ビンの底の方には澱が溜まっています。


右のパイナップルジュースの方が量が少ないのは、澱が多かったせい。
というかブドウジュースの方は、澱も黒っぽくなったためか澱が区別できず、澱も一緒に移し変えてしまったようです。多分澱が大量に混ざっていると思います。


一週間くらい常温で保存してから冷蔵庫に入れて、２日位経ったら飲んでみます。

２０１６年８月２２日 シードル第２弾の試飲

８月８日に仕込んだシードルの第２弾を飲んでみます。
使った酵母は、ドライイーストを使って仕込んだシードル第１弾の残りの酵母です。
第１弾があまりおいしくなかったので、この第２弾もあまり期待していません。

ペットボトルを冷蔵庫から出したところ。


グラスに注いだところ。


味はやっぱり第１弾と同じようでした。
ドライイースト臭さなのでしょうか。
ふたくち目からは慣れてしまうのですが。残念。

２０１６年８月２１日 ミード第１弾を飲んでみる

ミード第１弾を飲んでみます。

これまでの経緯はざっとこんな感じです。
・８月６日　　蜂蜜を水で薄めて仕込み開始
・８月８日　　水で薄めただけでは発酵しないらしいことがわかった。
　　　　　　　　シードルを作った澱（元はドライイースト）を加えた。
・８月１７日　ビン詰めして２次発酵開始
・８月１９日　冷蔵庫に移動

ペットボトルを冷蔵庫から出したところ。


グラスについだところ。シュワシュワーと音がします。


ん、まだ結構甘い。泡も出たし発酵が十分ではなかったかも。
ちょっとシードル第１弾と同じ匂いがするので、これはドライイーストのせいかも。
アルコールは結構ある感じがします。

２０１６年８月２１日 ブドウ酵母の様子（５日目）

８月１７日にブドウを買ってきて水に漬けて始めた、ブドウ酵母作りですが、冷蔵庫に１日入れた後、８月１８日に常温に戻して、本日５日目です。

少し泡が出てきました。良い匂いがします。発酵している様です。


できあがったらブドウジュースを買ってきてブドウシードルを作ってみます。

２０１６年８月２０日 ビール第２弾（ドライラガー）を飲んでみる

７月３０日に仕込んで８月６日にビン詰めしたドライラガーが、ビン詰めから２週間たったので飲んでみます。

ペットボトルを冷蔵庫から出したところ。
左のセブンアップのペットボトルがドライラガー、右ののっぺりしたペットボトルが第１弾ピルスナーブロンド。
見た目はほとんどかわりません。ドライラガーの方が少し色が明るいでしょうか。



グラスについだところ。


味もあまり大きく変わりません．．．
ドライラガーの方が少し軽い感じがします。
まだ少しずつ変わっていくかもしれません。

２０１６年８月１９日 シードル第４弾の仕込み

シードルは８月２日に、買ってきたドライイーストを使って作った第１弾を、８月１３日に飲んでみたところあまりおいしくありませんでした。

第２弾は８月６日に、ビールを作った際にできた澱を使って仕込んだのを８月１７日にビン詰めして、２次発酵の最中です。

第３弾は８月１４日にビールの澱を使って仕込みました。

リンゴ酵母が８月１５日にできたので、リンゴジュースを買ってきて、シードルの第４弾を仕込みます。

リンゴ酵母と、ビールの澱の酵母を使って仕込んでみて、違いがでるかやってみます。

リンゴ酵母１００ミリリットル。


ビールの澱の酵母１００ミリリットル。


リンゴジュース２１０円×２パック。


ペットボトルにジュースと酵母を入れてかきまぜたところ。
リンゴ酵母の方が色が薄くて、ビールの澱の方が濃いのは何故だ？


１０日ほど時々ペットボトルを振ってかきまわしながら、１次発酵させます。

２０１６年８月１７日 シードル第２弾とミードのビン詰め

シードル第２弾とミード（第１弾）をビン詰めします。

シードル第２弾は、８月８日に、シードル第１弾を作って残った澱（元はドライイースト）を使い回しして仕込んだもので、ちょうど１０日目です。

ミードは、８月６日に蜂蜜を水で薄めて仕込んだのですが、どうやら蜂蜜が加熱殺菌されていたらしく発酵しなかったので８月８日に、シードル第１弾を作って残った澱を加えて発酵させたもので、澱を加えてから同じく１０日目です。

左の色が薄い方がミード。右の色が濃い方がシードル。


これを５００ミリリットルのペットボトルに入れ替えます。
左の二本がシードル、右の３本がミード。
シードルのペットボトルには炭酸を発生させるために、砂糖を小さじ一杯くらい入れました。


シードル第１弾の出来がうまくなかったので、第１弾の澱を使ったシードル第２弾も、ミードもあまり期待できませんが、とりあえず、２日ほど常温で発酵させて、ペットボトルがパンパンになったら冷蔵庫に移します。
冷蔵庫で２日位落ち着かせてから飲んでみましょう。

２０１６年８月１７日 ブドウ酵母に挑戦

スーパーに行ったらブドウが売っていたので思わず買ってしまいました。

「Grapes Sander」だそうです。６４円。


水洗いして、水に漬けます。


密封して冷蔵庫で一日保存、その後は常温で発酵させようと思います。
リンゴ酵母のように簡単にできるでしょうか。

２０１６年８月１６日 ミード第２弾の仕込み

ミードは、８月６日に作り始めて、８月８日にシードル第１弾の澱のイーストを加えた第１弾がまだできていませんが、もうそろそろビン詰めしようと思っています。

それを待たずに、ミード第２弾を仕込みます。
昨日できあがったリンゴ酵母を早速使ってみます。

１．５リットルのミネラルウォーターのペットボトルから５００ミリリットルを除きます。


ここにリンゴ酵母を１００ミリリットルと、


ハチミツ（第１弾を作った残りの約２５０グラム）を入れます。


混ぜる前はこんな感じ。


シャカシャカ振って混ぜた後はこんな感じ。


あとはアルミフォイルを首に巻いて、１０日位寝かせます。
今度はドライイーストではなく、リンゴ酵母を使うので、うまくできて欲しいです。
第１弾のできも気になりますが。