2016年10月5日水曜日

2016年10月2日 ビール4Export Pilsenerのビン詰め

Export Pilsenerはちょうど一週間前の9月25日に仕込みました。
泡が出なくなって3日経つのでビン詰めします。

二次発酵用のブドウ糖。
お湯に溶かして、レンジで2分ほどチンして殺菌します。
本当は120ミリリットルのお湯で溶かすのを、200ミリリットルで溶かしてしまいました。
まあ、なんとかなるでしょう。


8日目のカーボイの様子。


底には大分澱が溜まっています。


もう何回か登場しているラッキングチューブを使って、ウォータークーラーに移します。
澱はここに残して行きます。
ラッキングチューブにはシリコンチューブを接続して...


先ほどのブドウ糖をお湯で溶かしたものを、冷ましてウォータークーラーに入れます。
サイフォンの原理で最初少しシリコンチューブを吸うと、ラッキングチューブをビールのもとのウォードが昇ってくるので、ウォータークーラーに移します。


ウォータークーラーの容量は10リットルなので、澱をカーボイに残せば、ウォータークーラーが一杯になるハズは無いのですが、どうも仕込む時に水が多かった様で、溢れてしまったので、ちょうど消毒中だった1.5リットルのペットボトルに緊急退避...
どうなることやら...

ウォータークーラーへの移動が終わったら、今度はウォータークーラーから500ミリリットルのペットボトルに、ボトルフィラーでビン詰めします。
本当はウォータークーラーに発酵容器用タップをつけてタップにボトルフィラーを着けるのですが、ウォータークーラーについているタップの口径と、発酵容器用タップの口径が合わないので(発酵容器用タップの方が口径が大きい)、ウォータークーラーに開いている穴を大きくしようと思っていたのですが、間に合いませんでした。
このため、ウォータークーラーからは、サイフォンの原理で、シリコンチューブで吸い上げて、それをボトルフィラーにつなぎました。


なんと、500ミリリットルのペットボトルが22本できました。11リットル。1.5リットルほど水の量が多かった様です。
果たして味は大丈夫か...3週間ほど常温で二次発酵させます。


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