2016年10月5日水曜日

2016年10月1日 ミード3のビン詰め

ミード3は、8月27日にSalman’sという蜂蜜500ミリリットルを、リンゴ酵母を使って仕込みました。
もういい加減良いと思うので、ビン詰めします。

2.5リットル弱ですね。


ペットボトルの底に溜まっている澱をビンに入れたくないので、ビール用に買った、銅製のラッキングチューブを使って、2.5リットルのペットボトルから500ミリリットルのペットボトルに中身を移し変えます。
さすがに2.5リットル近くあると、手で持って移し変えるのも難しいですし、2.5リットルのペットボトルは以外に柔らかいし。

とラッキングチューブを入れたら、何と反応したのか、大量の泡が出て吹き出してしまいました。

少し落ち着いたところ。ああびっくりした。


あとは、サイホンの原理で吸い上げて、ボトルフィラーを使って、移し変えます。
ボトルフィラーは、先端をペットボトルの底に押し付けると、ミードが出てきて、底から話すとミードが出てくるのが止まる仕組みで、らくちん。

この前、9月20日にシードル5で試した時は、サイフォンの原理をやるときに吸ってもなかなかシードルが上がってこなかったのですが、ラッキングチューブの穴を大きくしたら、大分よく出るようになりました。


できあがり。
砂糖は加えません。
二次発酵するかどうかわかりませんが(ラッキングチューブを入れた時に泡があふれたので、まだ糖分がアルコールに変わりきっていないかもしれません)、しばらく常温でおいておいて、その後冷蔵庫で冷やします。


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