2016年9月26日月曜日

2016年9月25日 ビール4 Export Pilsenerの仕込み

Export Pilsenerを仕込みます。


先週帰国したときに、Advanced Brewing(http://advanced-brewing.com/)でイーストを買ってきたので、それを使います。
FERMENTISエールイースト (Safale S-04)(http://advanced-brewing.com/0_yeast.html)一袋で19リットル用とのことなので、半分使います。


同時に、やはりAdvanced Brewing(http://advanced-brewing.com/)で、12L(3ガロン)_PETカーボイ(ボトル型透明発酵容器)を買ってきました(http://advanced-brewing.com/0_equipment.html#fermenters)。
Pilsener BlondeとDry Lagerは、ポリ袋で仕込みましたが、今回は、ペットのカーボイを使います。


カーボイのフタは、同時に買った、「ストッパー」です。
ストッパーに開いている穴には、エアロックを差し込みます。


エアロック一式。バラバラの状態


Export Pilsenerのモルトエキスを温めて、カーボイに入れやすくします。


カーボイに3リットルのミネラルウォーターと、モルトエキスを入れて、よく振ってかき混ぜます。
泡が立ちました。


さらに3リットルの水を入れて、温度を測ると大体30度。
40度を超えるとこの後加えるイーストが死んでしまうらしいので、冷やす必要があるのですが、30度ならOK。イーストを入れます。


泡の上のイーストを入れたあと。


これを振ってかき混ぜて(大分重い)、さらに水を加えます。
水は全部で8.75リットル。
カーボイのフタのストッパーに、エアロックをさしました。


あとは冷やしながら、発酵が終わって静かになるのを待ちます。

冷やすのは、アイスノンと保冷材を使いますが、「保温・保冷シート」というのを買ってきたので、これでカーボイをくるんで、アイスノン+保冷材で冷やそうと思います(http://item.rakuten.co.jp/simuraginga/1060/)。


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