一本がビール(Pilsener Blonde)の澱、もう一本がリンゴ酵母。
そのうちビールの澱を使った方は、8月30日にビン詰めしました。
今回のビン詰めは砂糖を加えて、2次発酵で炭酸を出すようにしました。
3日ほど常温で2次発酵させ、ペットボトルがパンパンになったので、冷蔵庫に移しました。
冷蔵庫に入れて3日経ったので、飲んでみます。
シードルは、第1弾と第2弾は、ドライイースト臭いような気がして、あまりおいしくありませんでした。
第3弾は、ドライイースト臭さはなかったので、そこそこだったのですが、2次発酵させなかったため、炭酸が出なかったので、ちょっといまひとつの感じでした。
第4弾は、ドライイーストでもなく、2次発酵もさせているので、期待大。
冷蔵庫から出したところ。
グラスに注いだところ。
シュワシュワ泡が出ています。
味はOKです。これなら大丈夫。
リンゴの風味もあって、甘くなくすっきりして、炭酸がシュワシュワして。
良くできました。
というわけで、1リットル飲んでしまいました。
リンゴ酵母で仕込んだ方は、相変わらず発酵を続けています。
やはり、ビールの澱の方がリンゴ酵母よりも、せっかちの様です。
というか、もうDry Lagerビール以外に飲むものが無くなってしまった。
仕込んで発酵中のは10本もあるのに...
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