2017年2月19日日曜日

2017年2月19日 どぶろく9のビン詰め

1月29日にバスマティライスを使って仕込んだ、どぶろく9をビン詰めします。

上にカスでフタができていて、下にカスが沈んでいて、その間に黄色いお酒があったのですが、ビンを振って混ぜてしまいました。


1リットル弱でしょうか。
酸っぱい匂いがします。


酒粕は、柔らかいのができました。
ザルで濾せば、もう少しどぶろくが増えるかもしれません。
冷やして飲みましょう。


2017年2月18日 ビール7 Pale Aleを飲んでみる

Pale Aleは、2月11日に飲んでみて、もう少し待った方が良さそうな感じがしたので、飲まないでいたのですが、一週間たったので飲んでみます。

見た目は一週間前と変わりません。


2月11日は少し甘い感じがしたのですが、甘味は無くなりました。
また、軽い感じがしましたが、しっかりした感じがします。


2017年2月14日 どぶろく7を飲んでみる

12月26、28、30日に仕込んで、2月12日にビン詰めした、どぶろく7を飲んでみます。

黄色いお酒の部分と白いカスの部分がきれいに分離しています。
お酒の部分は結構スッキリしていますが、カスが混じると濃厚な感じになります。
アルコール度数が高そうなので、少しずつ飲みます。


2017年2月12日 どぶろく7のビン詰め

12月26日、28日、30日と3段に分けて仕込んだ、どぶろく7をビン詰めします。

45日後の様子。泡は全くでていません。


2リットル位のどぶろくと、たくさんの酒粕ができました。
冷やして飲んでみましょう。


2017年2月12日 ビール9 New Zealand Draughtを仕込む

New Zealand Draught(New Zealand Draught)を仕込みます。

イーストはSafale s-04(Nut Brown Aleを仕込んだ時の残り半分)。




2017年2月12日 ビール8 Nut Brown Aleのビン詰め

1月29日に仕込んだビール8、Nut Brown Aleをビン詰めしました。
500ミリリットル19本+250ミリリットル。

3週間位二次発酵させます。


2017年2月11日 ビール7 Pale Aleを飲んでみる

1月1日に仕込んで、1月28日にビン詰めしたビール7、Pale Aleを飲んでみます。

これまでのビールの中で一番色が薄いです。




ちょっと甘い感じがします。なんとなくもう少し二次発酵させた方が良い気がするので、しばらく置いておきます。

2017年2月5日 シードル12を飲んでみる

シードル12を飲んでみます。

シードル12は、11月6日に仕込みました。
酵母はリンゴ酵母、砂糖を1リットルあたり茶さじ4杯加えました。
その後、11月17日に澱引きして、12月25日にビン詰めしました(砂糖なし)。

こんな感じです。見た目はスッキリしています。
飲んだ感じは、少し甘いですが、澱臭さはありません。泡はあまり出ません。
まあまあでした。


2017年2月3日 バスティマライスの友麹を作ってみる

バスティマライスで友麹ができるか、試してみます。

バスマティライス2合。
水につけた後蒸します。


友麹。12月28日に作り始めたもので、もともとは白雪印。どぶろく7、8の3段目で使った残り。ここまではコシヒカリ。


これに蒸しあがった後冷ましたバスマティライスを混ぜて、


ヨーグルトメーカーに入れて、30度で48時間。
次にどぶろくを仕込む時に使ってみます。


2017年2月2日 シードル11を飲んでみる

1月31日のシードル10に続いて、シードル11を飲んでみます。

仕込みは10月23日で砂糖無し。
11月5日に澱引きして、11月12日に砂糖を加えてビン詰めしました。

シードル10とどこか違うか、というと、ほとんど同じで、よく分かりませんでした...


2017年1月31日 シードル10の試飲

10月23日に仕込んだシードル10を飲んでみます。
10月23日にはシードルを2リットル仕込みました。一本は砂糖を茶さじ4杯加え、もう一本は砂糖無しでした。当初二本ともシードル10としましたが、後で砂糖ありをシードル10、砂糖無しをシードル11にしました。

澱引きをしたのは、シードル10も11も11月5日、ビン詰めはどちらも11月12日で、どちらも砂糖を500ミリリットルのペットボトルあたり茶さじ一杯加えました。

今日は、シードル10を飲んでみます。
仕込んだ時にも砂糖を加え、ビン詰めした時にも砂糖を加えています。



少し泡が出ています。
ちょっと甘さが残っていますが、澱臭さはあまりありません。
まあまあでしょうか。


2017年1月29日 どぶろく9を仕込む

どぶろく9を仕込みます。

今回はバスマティライス(長粒米、2kgで約270円)を使ってみます。

米(バスマティライス) 2合
酒粕(七賢) 100グラム
麹(白雪印) 200グラム
水 800ミリリットル

バスマティライスを水に浸した後、蒸します。
忘れていたのですが、バスマティライスの特徴は香り米だということで、すごい匂いがします。


七賢の酒粕100グラム。


白雪印の麹200グラム。


水800ミリリットル。


混ぜたところ。
なんか水が少ない感じで酒粕が混ざっていません。
しばらくすると水が出てくるのですが、足りないようなら後で足しましょう。


2017年1月29日 どぶろく6を飲んでみる

12月23日に仕込んで、昨日1月28日にビン詰めした、どぶろく6を飲んでみます。

仕込んでから一ヶ月以上たつので、泡は出ていないし、結構クリアな感じです。
シードルの澱を酵母としてつかったので、茶色くなるかと思いましたが、酒粕を使ったどぶろく5と色はあまりかわりません。


結構濃厚です。
酒粕よりもアルコール発酵の力が強いのかもしれません。
ちびりちびり飲みます。



2017年1月29日 ビール8 Nut Brown Aleを仕込む

ビール8 Nut Brown Ale(Nut Brown Ale)を仕込みます。


イーストはSafale s-04を半分。




一次発酵は二週間位でしょうか。

2017年1月28日 ビール7 Pale Aleのビン詰め

1月1日に仕込んだビール7、Pale Aleをビン詰めします。

本当は1月14日頃にビン詰めする予定だったのですが、留守にしていたので、ビン詰めのタイミングが予定より二週間遅くなりました。留守の間冷やしていなかったのでちょっと心配です。

ビール6、New Zealand Company Bitterが、ビンによって泡が出るものと出ないものがありました。多分ビン詰め時にブドウ糖液がまんべんなく混ざってなかったのだと思いますので、今回は念入りに混ぜました。

残った澱。


できあがったビン。18本と半分位。9.25リットル位でしょうか。
少し色が明るめです。


2017年1月28日 どぶろく6のビン詰め

12月23日に仕込んだ、どぶろく6をビン詰めします。

麹は白雪印、酵母はシードル13の澱でした。

ビン詰め前の様子。
炭酸ガスは出ていません。
1月4日にビン詰めしたどぶろく5よりも、黄色い液体の部分が多いような気がします。


できあがりも1.2リットル位ありそうです。


酒粕はまたザルで濾します。


冷蔵庫で冷やして飲んでみます。

2017年1月28日 シードル14の澱引き

12月26日に仕込んだシードル14の澱引きをします。

シードル14は6リットル仕込みました。砂糖は加えませんでした。
酵母はシードル13の澱でした。

澱引き後の様子。
ちょっと酸っぱい匂いがしたので心配ですが、暫くしたらビン詰めします。


2017年1月25日 シードル13のビン詰め

11月12日に仕込んで、12月18日に澱引きした、シードル13をビン詰めします。
2、3日冷蔵庫に入れておくと澱が下に沈むそうなので、冷蔵庫に入れておきました。

冷蔵庫から出したところ。


ビン詰めのできあがり。
しばらく常温で保管します。もうあまり炭酸ガスは出ないかもしれません。


2017年1月24日 ビール6 New Zealand Company Bitterを飲んでみる

12月18日に仕込んで、1月1日にビン詰めした、ビール6、New Zealand Company Bitterを飲んでみます。

色は濃く、味も濃厚です。


どうもビン詰めしたときに、炭酸ガス発生用のブドウ糖液がうまく全体に混ざらなかったのか、泡がきちんとでるやつと、あまり出ないやつがあります。
次にビン詰めするときは、ブドウ糖液をキチンと混ぜるようにします。

2017年1月22日 どぶろく5を飲んでみる

12月18日に仕込んで、1月4日にビン詰めした、どぶろく5を飲んでみます。

お酒の部分と粕の部分がきれいに分離しています。


うわずみの部分だけ注ぐことができました。
結構クリアです。泡は出ていません。
味は、酸っぱくなく、シュワシュワした感じもなく、アルコール度数も高いような気がします。結構いい感じです。


2017年1月4日 どぶろく5のビン詰め

12月18日に仕込んだ、どぶろく5をビン詰めします。

どぶろく4は仕込みから4日目でビン詰めしたのですが、アルコール発酵が足りなかったのか酸っぱかったので、仕込みからビン詰めまでの時間を長くしました(18日目)。

18日目の様子。黄色い液がお酒ですね。
泡は出ていません。


1.5リットルの容器に1リットル弱でしょうか。
冷蔵庫で冷やします。


酒粕をヨーグルトメーカーの、ザルにいれておきます。
少し残ったどぶろくが出てくるそうです。


2017年1月2日月曜日

2017年1月1日 ビール7 Pale Aleを仕込む

ビール6New Zealand Company Bitterをビン詰めして、発酵容器が空いたので、次のビールを仕込みます。

今度はPale Ale(ブラックロック「ペールエール」 ビールキットS)です。



イーストは、前回New Zealand Company Bitterを仕込んだ時に使った、Safale US-05(FERMENTIS エールイースト (Safale US-05))。


手順はいつもと一緒です。

2017年1月1日 ザクロ酒3を飲んでみる

ザクロ酒3を飲んでみます。

ザクロ酒2、3は、ザクロジュースとブドウ酵母を使って、
10月23日 仕込み
11月 5日 澱引き
11月12日 ビン詰め
しました。

2リットル作って、「2」の方は仕込み時に砂糖を加え、「3」の方は砂糖を加えませんでした。
どちらもビン詰めした時に、泡を出させるために砂糖を茶さじ一杯加えました。

今日は、仕込み時に砂糖を加えなかった「3」を飲んでみます。

ちなみに比重はこんな感じです。
      仕込み時    ビン詰め時  推定アルコール度数
ザクロ酒2  1.0646    1.0046    8.5%
ザクロ酒3  1.0606    1.0106    7.8%

グラスに注ぐとちゃんと泡が立ちました。
味はザクロ酒1と同じように、えぐみがありますが、結構いけます。


今度は、仕込み時に砂糖を加えた、「ザクロ酒2」を飲んでみましょう。

2017年1月1日 ビール6 New Zealand Company Bitterのビン詰め

謹賀新年。

元旦から酒造りです...
12月18日に仕込んだ、ビール6、New Zealand Company Bitterのビン詰めをしました。

手順はいつもどおり。
500ミリリットルのペットボトル19本と、3分の1できました。
3週間ほど2次発酵させます(我慢できなくなって2週間位で飲んじゃうかもしれませんが)。